???アメリカと日本でどうして違うの??? かいけ一家の発見したささやかな違い・なぜ?をつれづれなるままに書いてゆきます。 |
|
|
|
||
50.教育 |
||
49.禁酒法の置き土産? と言う説なのですが、真偽のほどはわかりません。 アメリカではお酒は21歳からだそうですが、売る方もある年齢(?何歳?)にならないと お酒を売れません。買う方も運転免許証などのIDの提示を求められます。 教会に行くはずの日曜日の午前中は、お酒を売ってもらえません。 そして、公園やキャンプ場などの公共の場での飲酒は禁止されています。 日本のように、お花見でお酒を飲むような、おおらかなことは出来ません。 |
||
48.映画 日本ではいつも買っていた映画のパンフレット。アメリカではとんと見かけたことがありません。 日本の映画館で売っている様な映画関連の商品も。普通のお店に行くとたくさんあるのですが。。。 何ででしょう??? 映画料金。一番安い映画館で一人$1(旧作しか見れませんが)。 我々のお気に入りの映画館は、午前中の入場で一人$4(新作)。 親子三人で見ても合計$12です。夜になると倍くらいのお値段になります。 |
||
47.プール 日本のプールはすり鉢状で、真ん中が深くなっていますが、 アメリカのプールは斜めで片側が浅く、もう一方が深くなっています。 その深さは私の背(161cm)が届かないくらいです。25m泳いで反対側について、 ホット一息しようとしても、足が届きません。自然と50m泳ぐ形になってしまいます。 以前にもママのつぶやきで書いたのですが、一つのコースに二人の人が入る場合。 日本では右側通行でぐるぐる回ります。ところが、アメリカではまず半分ずつに 分けて泳ぐことが多いです。人によっては、どっちがいいか相談して決めます。 ちなみに3人以上になると、ぐるぐる回ることが多いです。 |
||
46.セントラルヒーティング 今まで書き忘れていました。アメリカの住居はセントラルヒーティングです。 お風呂・トイレが暖かいのはとてもうれしいです。しかし、全部屋を季節中ずっと 暖め続けないといけないのです。光熱費はすごいことになります。 職場の同僚は、クーラーのシステムも家中のものを装備したそうですが、 あまりの値段に結局使わずじまい。暑い日は地下室で眠るそうです。 |
||
45.かわいいおでこ かいけの学校のアルバムを見ていてふと思いました。 前髪を長く伸ばして額をすっきりと出している女の子が多いのです。 かいけのクラスでは前髪派とおでこ派半々ですが、お隣のクラスでは 大多数がおでこ派。これってどうしてなのでしょう? それに伴ってか、かいけお気に入りのアメリカンガールも 前髪派とおでこ派の人形があります。 今はどうか知りませんが、日本では前髪はが圧倒的に多かった気がするのですが・・・。 |
||
44.フィルムカメラ+プリントがお好き? 観光地等で見かける光景なので、必ずしも全員がアメリカ人とは限りませんが、 大多数がアメリカ人という前提で。。。 なぜかフィルムカメラを使っている人が多いのです。それにこちらの人はプリントするのが大好き。 何でだろうなぁと考えたのですが、皆さんのデスク周りを見ると納得です。 デスクの周りの壁はたくさんの写真で埋もれています。コンピューター画面で見るのでは このような写真に囲まれた生活は出来ませんものね。 |
||
43.電車の座席は誰のもの ニューヨークの出かけた時夜に地下鉄に乗りました。電車は満員でした。 かいけはもう眠くなってしまっていて、床に座り込んでうとうとしていました。 しかし、ぴちぴちのお兄ちゃんお姉ちゃんを含めて誰も席を譲ろうとしてくれないのです。 アメリカ人は子供には席を譲らないのが常識だそうです。子供がお年寄りに譲るべきだと。 日本人だったら恐らく、同じような場面では席を譲る人が多いと思います。 子供に超甘いアメリカ人なのに、他人の子には案外シビアなんだなぁと思ったのでありました。 |
||
42.とことんマイペース 日本と違うのは、お店でのレジの行列。 スーパーマーケットでは、みんなカートに山盛り買うから、一人一人にただでさえ時間がかかる。 店員さんはお客さんとおしゃべりに花が咲いてしまって、レジが全然進まないこともしばしば。 しかし、 「遅い」などと怒り出す人はいない。みんな割りとのんびり待ってる。 セルフサービスのレストランでは、レジに並んでる間に食べ始めちゃう。 レジで自分の番が来る頃に空なになってしまうことはないのかな? マイペースというべきか、人目を気にしないと言うべきか、いつか見た女性にはびっくり。 キャンプに行った時のお手洗いでのこと。シャワーの後のある女性、 洗面所の手を乾かす温風乾燥機の下にぐいっと頭を突っ込み、髪を乾かし始めてしまった。 イエ、確かに原理は同じかもしれないのですが、かなり豪快でした。 日本のお手洗いではまず見られない光景。。。 |
||
41.献血 ママのつぶやき2006年6月14日(こちら)に詳しく書きましたが、アメリカでは献血の条件が違います。 例えばかいけママは喘息でお薬を使っていたので、日本では献血できない人でした。 しかし!アメリカでは発作が起きていない等落ち着いた状態であれば、 持病があって、お薬を使用していても献血が出来るのです! これは知りませんでした。驚きです。 でも、アメリカ人の不器用さを知っている私としては、献血の針が上手にさせるのか??? ツベルクリン反応で痛い目にあっている(こちら参照) かいけママとしてはやはりしりごみしてしまうのです。 |
||
40.ドライブスルー アメリカ人にとっては車はまさに足と言えます。 何をするにも車に乗ったままで済ましてしまいます。 ファストフードはもちろん、薬局、洗車。 銀行のATM。郵便局のポスト。図書館の返却箱。 確かに便利なんです。ATMなんかは安全だし。 でも、このごろは意識して歩かないと足が退化してしまうと気づき、 出来るだけドライブスルーは使用しないようにしようと思っています。 |
||
39.種の起源 これを書いている今はイースターの週末です。 ちょうどこちらではイースターとユダヤ教のホリデー・パスオーバーの時期です。 パスオーバーは、約3000年前にエジプトを脱出して自由を手に入れた時の最も重要な記念日です。 エジプトのファラオがユダヤ人の独立を認めなかったために、神の怒りを買い、 「その家で最初の男の子を全て殺す」と言ったそうです。 神はまたモーゼにこう言ったそうです、 「子羊の血を塗りつけなさい。その家はパスオーバー(通り過ぎる)します。」 そして神の怒りを恐れたファラオはユダヤ人の自由を認めたのです。 イースターはキリストの復活を祝うキリスト教のホリデーです。 33歳のジーザスはローマ帝国とユダヤ教に脅威を与え罪に問われ、処刑をされてしまいます。 しかし処刑後3日目にジーザスの墓を訪れた人々は驚くべきものを目にします。 彼は生き返り、最大の奇跡を起こしたのです。 彼の埋葬が金曜日(グッドフライデー)、復活の日が日曜日(イースター)となったそうです。 その後何十日だか地球にいたキリストですが、あるとき地球外の遠いところに昇って行ってしまったそうです。 それっきり地球にはお帰りになっていないそうです。 そして遠くからいつも我々を見ていらっしゃるそうだとか。 地球最後の日にまた地球に戻ってくるそうですが・・・ で、キリスト教の教えですが、神は最初から人間を今の形でお造りになったそうです。 最初から完全な人間の形をしていたと。だからサルから進化したなどというのはでたらめだそうです。 ダーウィンの進化論なんて学校で教えちゃいけないと本気で思っている人がたくさんいるそうです。 どちらが正しいと思いますか? 1.人間はサルから進化した 2.人間は最初から人間の形で神が作られた アメリカでは2.を信じている人が半分以上だとか・・・ |
||
38.お掃除 日本の学校では児童・生徒が自分のクラスや廊下などを掃除しますよね。 これって、当たり前のことかと思っていたら、アメリカでは掃除は専門の人がするんです。 "custodian" という職業で、掃除のプロです。 考えてみれば、私の職場の研究所でもお掃除はプロの方がしてくれます。 しかも、夜にお掃除するのか、お掃除の現場は週末しか見たことがありません。 でも、ちゃあんと毎日きれいになっています。大学院時代に、自分たちで 研究室内の年末大掃除していたことが懐かしいです。 アメリカで育つと、「自分たちみんなが使う公共の場をきれいに保とう」という意識が 育ちにくいのだろうなぁと想像します。実際初めて国際線に乗ってアメリカに行ったとき、 日本人の座っていた席と、アメリカ人の座っていた席とで、 散らかり方が違ってびっくりしたのが思い出されます。 日本の学校の「掃除の時間」は、教育的にはとってもいいことだなぁと思ったのでした。 ちなみに、アメリカ人のお宅のリビングはすごくきれい。でも、このごろ秘密を知ってしまいました。 ・・・彼らの押入れやガレージはすごいんです。ちょっとほっとしたりしてます。 |
||
37.手信号 何が違うというかというと、おそらく車に対する価値観なのでしょうが、 こちらの車は「動けば良い」道具なのです。日本のようにきれいな車ばかりではありません。 今日見かけた車はおそらくウインカーが動かない車のようです。 いきなり(雪が降ってる日なのに)窓から手がにょきっと出て、なにやら曲げるしぐさ。 ???と思っていると、手の曲がった方向に車が曲がっていきました。 ガムテープやビニールで車体を補修している車はたくさん見かけますが、 手信号の車は初めて見ました。律儀なおじさんでした。(でも、車は直しましょうね。) |
||
36.道を教える 例えば支店でお買い物をしていて、商品が支店では品切れで、 本店まで行けばあると言われた時。支店の店員さんに本店までの道を尋ねます。 支店の店員さんが、本店までの行き方を書いたメモを渡してくれるとします。 日本ではまず間違いなく地図が書いてあります。 アメリカではおそらく文章が書いてあります。 「A通りを4番通りで右に曲がって、K通りで今度は左に曲がって、 Mickyドライブを右に行くと本店です。」そんな感じです。 車社会だからこういう表現の方が分かりやすいのでしょうか? それとも、言語による表現を大切にする国だからでしょうか? しかし、日本人にとって、これは辛いです。 一人で運転していたら目的地にたどり着くことは非常に困難です。 |
||
35.緩衝帯 また車のことで恐縮ですが、例えば片側2車線の道路があったとします。 全ての車線を合わせると、一般道には何車線あるでしょうか? 日本だと普通4車線です。こちらでは5車線あります。 余分な1車線はと言うと、緩衝帯です。 左折(日本で言うところの右折)する車は、ここで待つことになってます。 つまり、左折車がいても、他の車はスムーズに通過することが出来るのです。 この余分な1車線は、なかなか便利です。 オハイオが田舎だからなのか?他の州もそうなのか?今度注意してみてみます。 |
||
34.休日は思いのほか少ない。 我々の働いている施設では、 ・新年お祝いの日 ・5月最終月曜(メモリアルデー) ・7月最初月曜(独立記念日) ・9月最初月曜 (レイバーデー) ・11月最終木曜(感謝祭) ・クリスマス と、たったの6日!(一年に14日間は有給休暇が取れます。) 日本だと、祝祭日は一年で15日もあります。。。 アメリカ人のほうが実はあんまり休まないって意外ですよね。 |
||
33.マシュマロがお好き? 日本ではそれほど食べなかったマシュマロ。なぜかアメリカでは良く食べます。 どうやって食べるかと言うと、焚き火にあぶって食べるのです。 うっすらきつね色になるまであぶると中はとろ〜り。これが結構いけます。 BBQの最後のデザートには定番のようです。 それから友人に教えてもらったのが、マシュマロのサンドイッチ。 グラハムビスケットにチョコレート、そしてマシュマロ。 これをレンジで数十秒チン♪そしてグラハムビスケットではさんで食べます。 チョコとマシュマロがトロ〜リ。エンゼルパイをおいしくしたような感じです。 結構いけます。でもカロリーには気をつけて! |
||
32.学校信号 学校のある場所にはこの様な信号が付いています。 通学時間になると黄色い信号がぴかぴか点滅し、 真ん中に制限速度が表示されます。警察も時々来ていて 学校の信号を守らない車は交通違反で捕まえられます。 ちなみにスクールバスの停車中はバスについている信号が点滅し、 バスの横にストップサインが出されます。一般の乗用車は スクールバスの停車中は、一時停止して子供達が乗降し終わるり、 ストップサインが格納されるまで、待たなければなりません。 学校の生徒達を守ろうというルールが徹底しています。 さすが車社会。 |
||
31.何でそんなに芝生が好きなの? やたらめったら芝生の面積が多い。とにかく芝生を大切にする。 イングリッシュガーデンや、まして枯山水の庭なんてお目にかかれない。 しかも西洋芝は日本の芝とは全然違ってやたら丈夫。 雪が溶けるといきなり緑。ぐんぐん育つ。そして、かわいいタンポポは悪者扱い。 すっごく嫌われていて、タンポポを殺す薬まで市販されている。 芝をいためるかららしいけど、何でそんなに芝生が好きなのだろう? |
||
30.お葬式 今日の帰り道、すごい渋滞だと思ったら、葬列が原因だった。 日本だと小型バスとかを使うけど、みんな自家用車で移動するらしい。 車の上に小さな紫色の旗(葬列の目印)をつけて、一列に走る。 先導車の屋根の上には回転式のライトが付いていて、先導車が赤信号の交差点内で 葬列を誘導している。救急車が通ったけど葬列は停止などしない。 また、葬列の間に偶然無関係な車が入ってしまうと、クラクションを鳴らして 警告し、葬列が途切れることなく続くように、路側帯に停車することを要求する。 そして大渋滞を引き起こし、つつがなく葬列が行き過ぎた。 う〜ん。文化・宗教の違いでしょうが、、、。 |
||
29.マスク かいけが風邪を引いてマスクをして学校へ行った。 ところが、帰ってくると、マスクはジップロックにしまわれている。 どうやらアメリカでは、風邪を引いてもマスクをする文化は無いらしい。 ちなみに学校では「咳をするときは手で口を覆うこと」と習うそうだ。 う〜ん。文明国なのに??? |
||
28.肩書き 日本人としては、私生活で自己紹介するのに 「私は○○医師です。」「○○博士といいます。」 といきなり自分のことを言う人はそれほど多くないし、そういう風に自己紹介したら 私生活では距離感を生み出すような気がして、今まで自分では言ったことがなかった。 しかし、こちらでは”積極的に”肩書きを言った方がいいと言われた。 "Nice to meet you. My name is Dr. Kaike's mama." 携帯電話でさえ "Hello. This is Dr. Kaike's mama speaking." といって出るように勧められた。 すごく抵抗が有る気がするのだが・・・ こう肩書きを言う事によって、私は十分な教養があると主張し、尊敬を得ることができるというのだ。 「教養とはにじみ出るもの」だと思っていた純日本人の私としては、簡単には意識を変えられないが。 郷に入っては郷に従うのが良いのだろうか・・・ |
||
27.13階が無い! こちらには高いビルがあまり無いので気が付きませんでしたが、 たまたまとあるマンションのエレベーターでボタンを見ていて気が付きました。 13階がないのです!日本では病院に4号室と9号室がありませんが、 4階と9階はあるなぁ・・・ 。アメリカの病室はどうなのかな? |
||
26.除雪は完璧! 日本では、「夏タイヤ」と「冬タイヤ」を所有していて、雪の季節・道の凍る季節が近づくと 毎年冬タイヤに交換していた。しかし、アメリカでは「オールシーズンタイヤ」(ほんとかいな?) というものを装着しているらしく、タイヤ交換などしないのだ。どうやって雪道を走るのか 非常に不安だった。驚いたことに、雪が降っても道には雪が無いのだ。除雪のためのトラックが 足しげく道を往復し、大量の融雪剤が撒かれるために雪景色の中でも道路は黒々としている。 この除雪、すごい労力だろう。しかも、融雪剤のために、車の足回りの腐食も深刻な問題らしい。 環境問題にもならないのかな?どっちがいいのかな? |
||
25.女性の活躍 アメリカでは、働く女性が多い気がします。 まず、学校の先生。かいけの小学校では、9割以上女性です。 校長先生も女性。それから、スクールバスの運転手さんも女性。 郵便配達も女性。公共交通機関であるバスも運転手に女性。 工事現場で交通誘導しているのも女性。職場の管理職も女性。 もちろん窓口やらレジやらも女性。 果て、男性はどこで働いているのだろう? |
||
24.逆噴射掃除機 |
||
23.debate アメリカでは大統領選挙まで一ヶ月となり、だいぶ白熱してきました。 昨夜は大統領候補の二人が"debate"を繰り広げていました。 テーマは戦争。日本の政治化の論争は退屈であまり見たことがありませんでしたが、 こちらの大統領候補の弁舌の鮮やかなことと言ったら! 思わず熱心に聞き入ってしまいました。自分の主張をきちんとできる訓練って 大切だなぁ・・・。日本の教育では、あまり自分の主張を伝えることってしてないのでは? ところで、つい2週間ほど前の中国の主席の交代劇について 中国人の人と話していて初めて知ったのですが、中国では前任の主席が 「や〜めたっ!」と言えば任期終了。「次はお前やれ!」と指名すれば指名された人が 次の主席。政党もひとつしかないから、選挙も何も無いのだそうです。 いろいろなお国があります・・・。世界、どう変わっていくのでしょうね? |
||
22.沈黙 |
||
21.なぜに塩辛い? ハムやソーセージなどの加工肉製品や、加工食品、ケン○ッキーフライドチキンにいたるまで、 舌がしびれるくらい塩辛い。塩辛いのは日本の特権だと思っていたのに・・・ ご存知のように、ドレッシングやアイスクリーム、ケーキなどのお菓子は 毛穴から砂糖が噴出しそうなほどあま〜い。ほんのりやほのかに、あるいは ”隠し味”などという概念は無いのかな? |
||
20.お金の違い。 |
||
19.何もかもでかいが、機械類の音がこりゃまたでかい! 洗濯機はゴーゴーうるさいわりにきれいにならない。 食洗器が回っている間は、会話もままならない。 車のロックをすると、日本だとライトが光るけど、どうしてアメリカではクラクションがビービーなるのだ? 人々の話し声もでかい! (体もでかい!) |
||
18.ごみの出し方! 仙台では紙、プラ、びん缶、PETと分別していました。 袋も違う種類だったのですが、こちらは、一軒家は少し違うようですが、 アパートでは、全く分別がありません。 全部一緒くたです。 台所にディスポーザーも普通についています。すごく抵抗があります・・・ この国の人たちは、エコロジーとかに興味がないのでしょうか? |
||
17.お日様好き? こちらの方は、お日様が出るとじっとしていられないらしい。 ビーチチェアを出してビキニで日光浴を始めてしまう。 日光アレルギーのかいけママとしては信じられない光景です。 皮膚がんとか怖くないのかな? |
||
16.信号が、ぶらぶらぶら下がっています。 |
||
15.車の右折左折は合理的? 日本で言うところの左折は、指示がない限り、他の車の走行を 妨げなければいつでもオッケー! ついつい信号で待ってしまうが、そうするとクラクションを鳴らされます。 日本で言うところの右折は、日本だと直進車が先に直進し、 右折信号が後から出て右折をしますよね。 ところが、アメリカでは右折信号が先に出て、右折車が右折してから直進の信号が 青になるんです。あとは、時差式信号も上手に出来ています。 アメリカでは運転しやすいって聞いていたけど、その理由のひとつは そんなシステムかもしれません。 路面は、日本のほうが圧倒的にきれいです。道は穴だらけですもの・・・。 |
||
14.車のバックは苦手? 駐車場は見事なくらいみんな頭から突っ込む。 う〜ん、郷に入れば郷に従え。 日本に帰ったら車庫いれ苦労しそうです。 |
||
13.みんなやたらと愛想がいい。 |
||
12.単位が違う!先進国とはとても思えない。 日本で言うところの、寸尺匁里坪俵畳間石などに匹敵すると思う。 一マイルって何キロ?フィート?なんじゃそりゃ? ポンド?ガロン?インチ?オンス? 体温がどうして97度なのよぉ〜? しかも!アメリカ人は本気でメートル、キログラム等を理解していない!!! なぜなら、換算が出来ないから〜〜〜〜 どうして私の体重が135ポンドなのよぉ!!! (免許証の体重の欄をキログラムで書いたら、換算をしてくれたんだけど、 どう考えても、ぜんぜん違う!!!) |
||
11.公道以外の敷地内でも駐車禁止の切符を切られる。 かいけママは学校で切られたのですが、警察のおじさん! これでお金をたっぷり稼いでいませんか? |
||
10.雪がいっぱいなのに、タイヤ交換をしない! のだそうです。その代わり、除雪が充実していて、 あと、融雪剤をたくさん使うそうです。 う〜ん、それで大丈夫なのだろうか?心配・・・ |
||
9.ご存知かもしれませんが、アメリカのテレビ(ケーブルテレビ)は チャンネルがたっくさん。うちで契約している基本プランでも 100近くのチャンネルが写ります。 しかも、天気予報のチャンネルでは一日中天気予報。 お料理のチャンネルでは一日中お料理。便利だけど、ね。 かいけはディズニーチャンネルが大好き! |
||
8.日本では、予防接種は一つずつ。 ところがどっこい、アメリカは平気でいくつでも一緒に打ってしまう。 かいけは一度に3本打たれました。 でもなんともなかったけど・・・。 ちょっと腕がはれたくらいでした。 かいけのお友達で一度に5本打たれた子もいましたよ。 |
||
7.牛乳にはVitD、歯磨き粉にはフッ素。 |
||
6.お豆腐がやたらと長持ち! 消費期限が一ヶ月もある。 何でだろう? あっ!でも、まとめ買いできるから助かるけど。 |
||
5.携帯電話は、市外局番が固定電話とおんなじ! 日本だと、携帯ってすぐわかるけど、アメリカでは よくわかんないよ〜??? |
||
4.高速道路はほとんどタダ! アメリカでは出来ることがどうして日本で出来ないのだろう? 建設費が違うのかしら?国土の広さの問題? あっ!でも、サービスエリアとかはまず見かけません。 一旦、インターチェンジを出てそこにいろいろお店が広がっています。 高速はただひたすら走るべし! |
||
3.かいけの名前を『きっか』って呼ぶの。 日本人の名前の発音は難しいらしい。 苗字も、”Strange name!"だって。 あたしにしたら、あなたの名前もめっずらしいわよ〜ん。 |
||
2.アメリカでは、自転車に乗るのにはヘルメットが必要。 なのにどうしてバイクにはヘルメットが不要? 高速でも、髪をなびかせてバイクに乗っている。 |
||
1.アメリカ人は、絶好の行楽日和に、朝早くから 室内のジムでランニングマシーンでランニングしている。 外を走ったら気持ちがいいだろうが? |